2022年06月17日
筑後川の上流にある、松原ダム、下筌ダムにいったよぉー(byえがっち)
たまたま、松原ダムの弾力的管理試験開始のプレスリリースをみていたので、
「http://www.qsr.mlit.go.jp/toukan/press/pdf/R020608.pdf」
えがっち（ダムのぬいぐるみ）に視察に行ってもらいました。
(頂いた資料より)
松原、下筌ダムは、昭和28、筑後川大洪水後に作られた
筑後川の上流に位置する多目的ダム
しもうけ館(下筌ダム)
まずは、松原ダム、下筌ダムの
蜂の巣闘争の資料など展示されてる資料館(しもうけ館へ)
(頂いた資料より)
なんですとぉー、土日のみ
ご、ご、ご主人たま
次回、よろしくお願いします。
下筌ダム（アーチ式コンクリートダム）へ
みてみてみて、このアーチかっこよくない！
目的は、FNP（洪水調節、河川の維持用水、発電）
アーチにすることで、コンクリートの量を減らせる
→左右に力を渡すので、岩盤が強固な場所が必要
曲がってるんだよぉー、この曲線美！
力学、力の法則？ えがっちにはむずい
下筌ダムたんのダム管理所を訪れるのは2回目かな
（ちら訪問を入れるとダムへは5回くらい？）
ダムカードは、2階で頂けます。
(撮影の許可を頂いてます)
1階のロビーには、下筌松原たんの模型、蜂の巣闘争の資料、下筌ダムの役割などあり
2階へ続く階段などには、下筌ダムの季節の写真や地域の子供たちのダム見学の写真が飾られていて
ご主人たまは、見学の写真をみて
ダムの見学できるんだぁー
楽しそうにしてるねーとダムの見学に興味を持ったんだって
見せる工夫（展示）は大切なんだね
では、下流にある松原ダムの前に
ダムカレーくださぁー
松原ダム、下筌ダムのダムカレー
“松下ダムカレー”を一皿で表現してるんだよ
ちゃんと、蜂の巣闘争の拠点となった山も表現されてるんだよ
(あと、松原ダム管理所もね)
ここでも松原ダムのダムカードを頂けるんだけど、平日はダム管理所が開いてるので管理所へ
松原ダム（重力式コンクリートダム）目的、FNWP
洪水調節、河川の維持用水、水道用水ら発電
職員たまぁー、質問でぇーす。
入所2年目の職員たまが対応してくれましたぁー
弾力的管理試験を教えてくださぁーいとな
要約すると
「本来は、雨が降りやすくなる前に洪水調節の容量を確保する為に水位を下げておくのだけど
そうすると、田植えなどが始まるこの時期（６月）の水量が少なくなる。のを
少し時期をずらして、筑後川の水が沢山必要な時期(6月)に補給（放流）することで
例えば、筑後川の山田堰の水門が開いて三連水車〜田畑へと使用
水を沢山使用するので筑後川の河川の環境維持(流量低減対策)と、
これからの大雨対策で下筌、松原ダムの貯水率を下げて容量を空けておくのが目的。
知らなかったのですが、平成13年から開始されたみたいです。」
ちなみに、6/17の松原ダムへの流入量11.78㎥/s →放流量33.87㎥/s
（約3倍の放流量を筑後川下流へ補給していました）
温暖化の影響で、大雨が降りやすくなる反面、渇水の時間
雨が降らない時間が長くなるとも言われています。
ちょうど、6/17(今日)は山田堰の水門が開き堀川〜三連水車が稼働し〜田畑へ
そんな日に、影ながら筑後川へ補給している
筑後川の上流にある松原ダム、下筌ダムへ行った
えがっちは、やっぱりダムのぬいぐるねだね!!!
松原ダムたん、下筌ダムたん
令和5年、管理開始50周年ですって！
令和5年、筑後川本格改修100周年とあわせてダブルでおめでたい
ぷちっと、協力おねがいします
地域情報ランキング
「http://www.qsr.mlit.go.jp/toukan/press/pdf/R020608.pdf」
えがっち（ダムのぬいぐるみ）に視察に行ってもらいました。
(頂いた資料より)
松原、下筌ダムは、昭和28、筑後川大洪水後に作られた
筑後川の上流に位置する多目的ダム
しもうけ館(下筌ダム)
まずは、松原ダム、下筌ダムの
蜂の巣闘争の資料など展示されてる資料館(しもうけ館へ)
(頂いた資料より)
なんですとぉー、土日のみ
ご、ご、ご主人たま
次回、よろしくお願いします。
下筌ダム（アーチ式コンクリートダム）へ
みてみてみて、このアーチかっこよくない！
目的は、FNP（洪水調節、河川の維持用水、発電）
アーチにすることで、コンクリートの量を減らせる
→左右に力を渡すので、岩盤が強固な場所が必要
曲がってるんだよぉー、この曲線美！
力学、力の法則？ えがっちにはむずい
下筌ダムたんのダム管理所を訪れるのは2回目かな
（ちら訪問を入れるとダムへは5回くらい？）
ダムカードは、2階で頂けます。
(撮影の許可を頂いてます)
1階のロビーには、下筌松原たんの模型、蜂の巣闘争の資料、下筌ダムの役割などあり
2階へ続く階段などには、下筌ダムの季節の写真や地域の子供たちのダム見学の写真が飾られていて
ご主人たまは、見学の写真をみて
ダムの見学できるんだぁー
楽しそうにしてるねーとダムの見学に興味を持ったんだって
見せる工夫（展示）は大切なんだね
では、下流にある松原ダムの前に
ダムカレーくださぁー
松原ダム、下筌ダムのダムカレー
“松下ダムカレー”を一皿で表現してるんだよ
ちゃんと、蜂の巣闘争の拠点となった山も表現されてるんだよ
(あと、松原ダム管理所もね)
ここでも松原ダムのダムカードを頂けるんだけど、平日はダム管理所が開いてるので管理所へ
松原ダム（重力式コンクリートダム）目的、FNWP
洪水調節、河川の維持用水、水道用水ら発電
職員たまぁー、質問でぇーす。
入所2年目の職員たまが対応してくれましたぁー
弾力的管理試験を教えてくださぁーいとな
要約すると
「本来は、雨が降りやすくなる前に洪水調節の容量を確保する為に水位を下げておくのだけど
そうすると、田植えなどが始まるこの時期（６月）の水量が少なくなる。のを
少し時期をずらして、筑後川の水が沢山必要な時期(6月)に補給（放流）することで
例えば、筑後川の山田堰の水門が開いて三連水車〜田畑へと使用
水を沢山使用するので筑後川の河川の環境維持(流量低減対策)と、
これからの大雨対策で下筌、松原ダムの貯水率を下げて容量を空けておくのが目的。
知らなかったのですが、平成13年から開始されたみたいです。」
ちなみに、6/17の松原ダムへの流入量11.78㎥/s →放流量33.87㎥/s
（約3倍の放流量を筑後川下流へ補給していました）
温暖化の影響で、大雨が降りやすくなる反面、渇水の時間
雨が降らない時間が長くなるとも言われています。
ちょうど、6/17(今日)は山田堰の水門が開き堀川〜三連水車が稼働し〜田畑へ
そんな日に、影ながら筑後川へ補給している
筑後川の上流にある松原ダム、下筌ダムへ行った
えがっちは、やっぱりダムのぬいぐるねだね!!!
松原ダムたん、下筌ダムたん
令和5年、管理開始50周年ですって！
令和5年、筑後川本格改修100周年とあわせてダブルでおめでたい
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Posted by さんちゃん at 23:46│Comments(0)
│えがっちだよ
