2021年07月26日
寺内導水路の運用

寺内導水路の運用の凄いお話
パート2

小石原川ダム(試験湛水中)
サーチャージを迎えて異常がないか点検をし
現在、最低水位を目指してるので放流量が多め
最低水位を迎えて、ダムの施設、設備に異常がないかチェック後に
本格運用となります。
→雨が降らないから、ダム湖に水が溜まってないわけではないよ!!

(7/4.放流量6.37㎥/s )

→江川ダム(放流量7.11㎥/s )→小石原川へ

小石原川ダムから放流された水は、上秋月湖に溜められつつ
小石原川へ放流し、利水に使用されます

出水期を迎えて、かんがい用水に使用されるとはいえ
江川の放流が多くて、寺内ダムの放流量が1.56㎥/s
と抑えられていたのが気になっていた。

職員さんに尋ねたところ、
小石原川ダムの試験湛水中の水を有効活用の為に寺内導水路を使い、
佐田川へ(最大1.7㎥/s 送ることが可能)
7/15 まで送っていたとのこと、
(寺内導水路は、江川ダム、寺内ダムの下流にあるとのこと)
その分、寺内ダムの放流量を抑えて、寺内ダムの利水容量維持に繋がってる
(少し前、江川、寺内共に貯水率98%くらいだったかな)
→今日の寺内ダムの放流量が、2.60㎥/s なんで
やはり、導水路を使って1㎥/s くらい送られていたのではないでしょうか

寺内導水路は、佐田川から小石原川へ、今回みたいな小石原川から佐田川へと双方向送れるとのこと
今回は、試験湛水中の小石原川ダムの放流を有効活用する為に、
寺内導水路を使用して佐田川へ送ったみたいだが
本来は、集水面積の広い佐田川から小石原川へ送るケースが多かったとのこと
(毎年、使用されてんだね)
ここで、寺内導水路があるならわざわざ木和田導水路を作らなくてもいいじゃんてなった あ な た
木和田導水路の下には、利水容量が大きい江川ダムがある(溜めれる)

さらに上流に、小石原川ダムがある
(ここから先は、マニアックな総合的な運用方法みたい)笑
小石原川ダムの完成は、治水の効果よりも
3つのダムと2つの導水路を使った利水のトータル運用が期待されるのではないかと感じてます。
→佐田川のかんがい用水の問題なども聞いていますし
原因は、多岐にわたると思いますが、佐田川下流域の変化も住民として感じています。
小石原川ダムができて、木和田導水路、寺内ダム導水路の運用で
少しでも改善の話になっていればと思います
小石原川ダム(試験湛水中)
最低水位279.3mまで水位を下げます(今日が289m)
7月末か8月くらいかな?

江川ダムみたいに、遺された民家や鳥居が見えるとかはないらしいです。
最低水位まで下げて異常がなければ本格的に運用開始となります。
よほどの大渇水にならない限りは、最低水位まで今後下がることはないので、
この時期に一度見ておくのをお勧めします。
(ここ大事、試験に出ますよぉー
大切だから二度いいますね!
ここ試験にでます)笑
次は、小石原川ダム編 2本だよ(明日)
朝倉市、佐田川流域在住
朝倉市3ダム愛好家 三ちゃん(たこやき)
080-6412-5044


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