第二回 ダムマイスターお話会『水環境、我々の生活から見たダムの話』 atクワノブックカフェ
『第二回め ダムマイスター お話会』 やるよぉー
近年、地球温暖化の影響を受けて強い雨が降りやすくなってる反面、雨が降らない時間帯が増えていると言われています。
強い雨は、1980年代と比べて2倍、降りやすくなっている(九州は、なんと7.5倍)
又、雨が降らない時間、無雨の日数が増えていると言われています。
これらは、気象庁などで発表されていて、我々の暮らしてきた 水環境が大きく変わってきています。
『筑後川水系は、水の恩恵を受けて発展と水害の歴史があります』
とくに水と関わりの深い地域ほど、地球温暖化の水の影響をうけやすいのではないか??
そこで、我々の生活に欠かせない“大切な水をテーマ”に、マイスターの知識と経験を活かして何か伝えていくことができるのではないかと思いまして企画しました。
計3回 行う予定です。
第一回目は、防災がテーマでした(防災通知を再確認)
第二回目の最初におさらいとして、少しだけお話をする予定です
☆第二回 ダムマイスターお話会のテーマは、『水環境、我々の生活から見たダムの話』
近年、ダムと触れ合う機会が増えましたが、みなさんはダムの役割はご存じですか?
地球温暖化の影響を受けて、強い雨が降りやすい反面、雨が降らない時間が増える極端な雨の降り方に変化してきています。
『強い雨と弱い雨(無雨)をダムに溜め雨量の差を少なくすることで
我々の生活を支える、暮らしやすくしているダム』
ダムの話となると、専門用語が使われて一見小難しい印象がありませんか
地球温暖化の影響を受けてダムなどのインフラ施設の役割がますます重要になってくると考えられます。
難しい言葉は使わずに、普段使う言葉で、視点を変えて我々の生活からみたダムの話、
なぜ、日本にダムが必要だったのかをお話しします。
昭和28筑後川大水害を経験し、甚大な被害を二度と出さないために造られた松原ダム下筌ダムや、
朝倉市の3つのダムと2つの導水路など、やっぱり知っていた方がいいよねー
『地域を支えているダムの話』を聞きなれない難しい言葉を使わずに
普段使う言葉でお話しを行います
そして、今回も『ダムの質問タイム』
わたしもダムに興味が生まれた時に、「ダムは何をするところ』「なぜダムが必要なのか」「ダムは安全壊れない安全?」「放流のサイレンを聞いてなんで今放流するんだ」「放流するな」「質問したい見学したいがどうしたらいい」
と素朴な疑問を持ちました。
そういう疑問、不安、質問があるのではないかと
私が答えれるかどうか不安もありますが、みなさんの感じている事、声を聞かせてください。
ダム、ダム管理所と地域の方の橋わたし役になれたら
ダムへの理解と住民の方の安心へと繋がればとチャレンジしますよ
⚪︎場所、
クワノブックカフェさんで開催(福岡銀行甘木支店の裏)
⚪︎昼の部14時00から、夜の部17時30から、約1時間30分
⚪︎対象地域
朝倉市以外からもお待ちしています。
お席に限りがあります(昼夜、各15名ほど)
事前予約は、開催場所となります
クワノブックカフェさんにてご予約をお願いします。
お話会は無料ですが、別途ドリンク代がかかります
第三回も8月くらいに開催予定です
チラシをダム下流の10の地域コミュニテイーにお渡ししています。
第一回も希望があれば再開催しますよ。
まずは、チラシをお手に取っていただければ幸いです。
コミュニティの方とお話会について雑談に発展すれば
さらによき
今回みたいな、真面目なお話からマニアックな世界まで、
『番外編』でダムマニアの世界みたいなゆるいマニアックな会もできないかと思ってます。
この企画は、自治体は一切関与していません
あくまで、流域に住むマイスターが住民目線で必要ではないかとの思いから
企画した内容となります。
ゆるっとコーヒーでも飲みながら気軽に参加していただければと思います。
企画の内容等の問い合わせは、わたくしのインスタやメール(kwgsy458@ybb.ne.jp)にてメッセージ
仮の姿のたこやき 三ちゃんまでおこしくださいませ→「
https://kwgsy6000.yoka-yoka.jp/」
⚪︎日本ダム協力認定 ダムマイスター 朝倉市3ダム愛好家 三ちゃん
⚪︎河川財団プロジェクトWET EDUCATOR
ぷちっと、協力おねがいします
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