天拝湖、福岡導水路の役割とダムカードくださぁーぃ
筑紫野市にある、天拝湖(山口調整池)に行ってきました。
直下より
兎ケ原川の流水は、天拝湖に貯留することがなく迂回水路から下流へ流れるみたいですね
う回路出口が洪水吐のあたりにあるみたいだ
操作棟(管理室)
4/1からダムカード配布開始(配布場所は別の場所)
天端を歩く(ダムの上) 桜がきれいなダムでした
洪水吐
満水に近い状態を維持していると思われるので、雨上がりの翌日などは
洪水吐からの越流の水の紋章が見やすいかもですね
筑後川下流総合管理所(久留米市)に移動をし、資料とダムカードを頂いて
福岡導水路の資料と筑後川の資料で、福岡の水の事がまるっとわかりみ
資料と一緒に、ダムカードもくださぁーぃ
5つのダム(大山、小石原川、寺内、江川、合所)で水を管理し、
筑後川で取水した水を導水路を使い福岡都市圏へ
(福岡都市圏の水道水の1/3は、筑後川から導水路を使い送られています)
天拝湖(山口調整池)の役割は、
渇水により筑後川の取水制限や、トラブルにより筑後川から取水ができない場合に、天拝湖から福岡都市圏へと送られる。
ダムなんだけど、山口調整池と呼ばれてる
型式、ロックフィルダム
堤高、60m、堤長、326m、総貯水量400m3
近くの川から、まったく取水してなくて、全て筑後川の水を貯留。
ざっくりと解説。
福岡都市圏の水はどこから来るの?
あの建物は何の役割??
朝倉の山々の水はどうやって
福岡都市圏へ送られるの?
配管てみえるの??
気になりませんか。
そんな質問も、ダムカードと資料を頂いたときに職員さんに質問もできるよ
さぁ、レッツ ダムへ
ぷちっと、協力おねがいします
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